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若桜鬼ケ城跡

かさおにがじょうあと

日本100名城に登録された国指定史跡

若桜宿の南東「鶴尾山(452m)」にある若桜鬼ヶ城は、正治2年(1200)に駿河国矢部十郎暉種によって開城されました。矢部氏16代の城主が続き、尼子、毛利、織田軍らの戦場となり、その後木下・山崎氏等の居城となりました。一国一城令により廃城となりましたが、現在も当時の石垣が残り、典型的な山城の形態をとどめており、平成20年3月に国史跡に指定されました。

鬼ヶ城へは林道を通って車で城跡付近まで行くこともできますが、徒歩で行くコースも整備されています。ただし、道が狭く急斜面もありますので、滑りにくい登山用のシューズと服装をお勧めします。

詳細情報

所在地
鳥取県八頭郡若桜町若桜
電話
0858-82-2237(若桜町観光協会)
駐車場
無料駐車場 約5台程度あり
アクセス
車で若桜駅から駐車場まで約15分 駐車場から城跡まで徒歩約5分 登山は若桜駅から約40分~50分
備考
若桜鬼ケ城跡ガイドについて【1~10名】
Tel:0858-82-2237(若桜町観光協会)
馬場からの案内/3,000円
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